こんにちは横浜を中心に全国の婚活をサポートしているヒュッゲパートナー代表の石田です。薄毛男性の婚活を応援している理由はコチラ
今回は、婚活の最前線からお見合いで断れる理由をテーマに記事を書いています。
学生時代や、社会人になっても、女性と会話をする環境が無かった人には、一体何を話していいのやら不安と緊張で、いっぱいになってしまうのではないでしょうか。
私も、婚活をしている時代は、初対面の人と話すときは、早口になってしまったり、変にテンションが高くなって、しゃべりまくった経験もありますので、よく分かります。
女性って男性よりも感受性が豊かな人も多いので、男性のちょっとした言葉のチョイスでNGを出してしまう事もあります。そこで今日は、女性がお見合いで会って断られる理由についてランキング形式にまとめました。
この記事をお見合いの前に、くり返し読んでいただければ、気を付けるポイントが分かり、お見合いから交際へ進展する確率がグッと高くなります。ぜひ最後までご覧ください。
それでは早速いってみましょう‼
第5位 価値観が違う
いちばん、ふわ~としてて、真相が分からない理由のひとつですね。
「価値観が違う」と言われても何をどう直せばいいのか分からないと言う人も多いと思います。
価値観とは、具体的に「お金の価値観」「思考・考え方」「自分が大事にしていること」など様々あると思います。
以前、価値観の違いからお見合いNGとなったケースをご紹介します。
男性→多趣味で色んな所に出かけるのが好きな男性
女性→どちらかというとインドア派、毎日一緒に食卓を囲み家族団らんのイメージ
お見合いでは、男性は「お互いのやっていることを尊重したい」「お互い自立した関係性でいたい」「一人の時間も大事!」と言っていたそうです。対する女性は、休みの日は家でまったり一緒に料理をしたり、美味しいものを美味しいね~と言いながら、些細なことも思い出を共有したいタイプ
当然、お互い、価値観が違うかもしれないと感じて交際不成立になりました。
価値観は、これまで生きてきた経験の中から作り上げられたものなので、正直なところ、変えることが出来ません。自分の価値観を知り、最初から価値観の合いそうな方とお見合いすることが大事なポイントです。
容姿が好み、年齢が若いなどでお見合いを申し込むと、価値観のズレが起きることがありますので、申し込む際は、価値観が合うかどうか?共通点が多そうか?などの視点で選んでいくことが、幸せな結婚へと繋がります。
第4位 写真と実物が違う
これは、本当に残念です。
男性に限らず女性もあります。
写真が実物を超えてしまったパターンですが、写真と少し違う位ならお互い様ですし、しょうがないかなと思いますが、あきらかに違うと自分でもわかっている場合は、サブの写真に普段の写真を掲載しましょう。期待値が高いほど、実際が低いと満足度が下がってしまいます。
例えば、こんな経験はありませんか?
あなたが旅行先の宿泊先を探すために々ネットで調べていたら、すごく素敵なホームページで、部屋もきれいで、お料理もおいしそうで、くつろげる旅館だと思って、行ったら、部屋はカビ臭くて、音漏れもひどく、お料理もたいして美味しくない。
その時あなたは多分「残念」という気持ちになってしまうのではないでしょうか?
大事なポイントは、写真と実物と同じにするということ、髪型も服も同じで全く問題無いです。そして同じにするのが難しい位、プロの写真が良すぎていたら、サブの写真で普段の様子が分かる写真をいれることをお勧めします。
身だしなみでNGになるのは勿体ないです。脂ぎった顔、ヒゲ、よれよれのシャツ、薄毛男性なら、シャンプーして時間が経ってしまうと毛穴の脂でペッタリしてしまうことでしょう。朝シャンは必須です!また薄汚れたバックやくたびれた靴全て清潔感無し判定されるおそれがあります。
もちろん男性だけではなく女性も、同様に気をつけましょうね。
婚活を機にアップグレードしていきましょう
第3位 自分のことばかり話す
「承認欲求」という言葉を聞いたことがありますか?
アメリカの心理学者マズローは人は基本的欲求の中に「承認欲求」があるという有名な説があります。人から承認されたいという願望を人は誰でも持っていて「人から認められたい、褒められたい」と思っています。
その承認欲求の強い人は、相手から認めてもらいたい、褒めてもらいたい気持ちが強く、ついつい自分の話ばかりしてしまいます。
「自分は、20代の時に、こんな経験をした」「今、仕事ではこんなことをしている」とか話をして、褒めてもらいたいのです。しゃべりすぎたと思って、話を女性にふったら、相手の女性の会話には興味が無く、それは自分もあるよ!と話題を横取りして自分の話に戻る。こんな会話だと相手は疲れてしまいますね。
また「自己己顕示欲」の強い方もいます。
自己顕示欲とは、自分のコンプレックスや不安を隠し、相手より優位に立ちたいという心理が働いているので、自分の事ばかり話す傾向があります。また、他人の話には興味を示さないことも多く、話を聞いてもらうことを心地よく感じる一方で、相手の話には興味が持てず「つまらない」という態度を取ってしまうこともあります。このタイプの方は、モラハラ気質かもしれないと想像してしまう女性も多いので気をつけましょう。
こんな会話をしていたら、真っ先にNGが出てしまいます。
繰り返しお伝えしますが、人は「認められたい」と思っていますので、相手に興味をもち、質問をする。話させ上手になりましょう。そして、どんどん認めてあげることで、この人は何でも受け止めてくれる大らかな人、優しい人という印象がつきます。
第2位 自分に興味なさそう
男性に限らずですが、プロフィール読んで来ていない、ひどいケースだと、アプリで相手のプロフィールを読みながら、話す方もいます。
自分に対する質問をされない、好きな食べ物は?普段何を過ごしているんですか?など相手を知ろうとする質問がなく、ただ、世間話や雑談で終わってしまうのも良く無いです。
当日に緊張してしゃべることを忘れてしまう人は、手書きで話す内容を書き留めておきましょう。
なぜ、手書きが良いかというと、手書きはパソコンで打ち込むよりも脳の広い範囲を使う事により活性化され、脳に記憶される時間が長いという研究データもあります。
ぜひ、お見合いメモなるものをスーツのポッケに忍ばせてお見合いに挑みましょう!
第1位 会話の問題
これは本当に多いです。
●会話が盛り上がらない
●話すことがなく沈黙が続く
●話すテンポが合わない
●ペースが合わない
●質問にたいする反応が薄い
●声が大きい/小さい
などなど、婚活は、コミュニケーション活動も言えますので、コミュニケーションスキルを上げていく必要があります。
コミュニケーションが上がる方法をいくつかご紹介
❶共通点を事前にみつける(親近感を抱いてもらう)
旅行、グルメ、映画のジャンル、出身地、家族構成、育った環境、誕生月など
❷共感する(この人は、話の分かる人だと思ってもらう)
相手の話を一旦、受け止め「その気持ち、よく分かります。」「そうですね。よく分かります。」「そうなんですよね。」など共感するワードを使う。この時、うなずきも大事!「なるほど」「そうですよね」「確かに!」「納得」「その通り!」「一緒です!」
❸ペーシング=相手と話す速度を合わせる
類似性の法則というのをご存じでしょうか?話す速度を合わせるだけで、相手に安心感を与えられます。
相手の発する言葉や、動作をオウム返しで真似するのも有効です。(やりすぎると気持ち悪がられるので注意!)
メールの頻度や言葉の使い方も寄せるとベスト!
❸適切な質問(チャンクダウンコントロール)
言葉の、チャンク(塊)を大きくしたり、小さくしたりするやり方です。
具体的には「好きな食べ物は?」と聞いた時に「パスタです。」回答があったあと、あなたはどうしますか?
チャンクダウンの質問だと、塊が小さくなり
「どんなパスタが好きですか?」という追加質問になります。またお相手が、
「カルボナーラ」と答えたあと
チャンクダウンの質問だと、さらに塊が小さくなり「カルボナーラのどんな所が好きですか?」
チャンクスライドの質問だと、横にスライドする質問「カルボナーラの他には、どんなパスタが好きですか?」
チャンクアップの質問だと、「パスタ以外の食べ物はどんなものが好きですか?」または「食べ物以外に好きなことはありますか?」
このように、話の塊を細かくしたり、スライドさせたり、大きくしたりすることで、会話のバリエーションが広がり、相手にも興味をもって聞いてくれていると感じます。
なかなか難しいかもしれませんが、まずは、実践あるのみですね!
最初は、うまく話せなかった人も、異性と話すというスパーリングを重ねて上達していきます。
ぜひ参考になさってくださいね!
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お見合い前には、お見合い練習会で、成功率を高めていきます。また婚活パーティーも毎週のように開催していますので、異性と話すチャンスを広げます。
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